ワイヤー式からの差し替え
-------------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------
お問い合わせ
E-mail: sakai3808@yahoo.co.jp
ご注文はこちらからどうぞ
yahoo!ショッピング
------------------------------------------------------------------
画面をクリックすることで動画をご覧頂けます
(①雪ノコで雪庇処理)
動画05
画面をクリックすることで動画をご覧頂けます
(②雪ノコの威力)
動画06
----------------------------------------------------------------
本品は雪専用ノコギリです。
使用する前に必ず「取り扱い説明・注意」・「作業上での注意」を熟読してご使用ください。
●取り扱い説明・注意
① 組立は鋸刃本体にアルミポールを連結します。結合部の2箇所の穴の位置を合せ付属品のボルトを差し込みナットで締め付けます。
② 本品の鋸刃周りのネジの突起部や保護板の角で怪我をしないよう取り扱いには十分注意してください。
③ 雪庇までの高さは5m以下を目安にし、ポールは伸ばしすぎると抜けてしまいます。赤い線より伸ばさないでください。また、ポ   ールの改造及びパイプ付足しによる延長しての使用はしないで下さい。
④ 伸縮はノブ付きネジをパイプが抜けないようにしっかり締めて固定してください。
⑤ 使用しないときの保管は、変形を防ぐため鋸歯に負荷がかからないようにしてください。(参考図)
⑥ 鋸刃に強い衝撃があると破損の恐れがあります。(参考図)
⑦ 油脂などが付着すると腐食や変形の恐れがあり、注意してください。付着した場合速やかに洗剤などで油脂を拭き取って下さい。
⑧ 本品は雪を切る専用鋸です。この商品で雪をすくっての排雪作業や、雪庇が固く凍りついた(雪庇底面)状態での切断・氷柱など   を叩き落とす、突いての落雪作業などは出来ません。破損の原因になります。
⑨ お子様や女性、お年寄りなど力の弱い方は使用をご遠慮ください。
⑩ 本来以外の使用はしないで下さい。
●作業上での注意
⑪ 処理したい雪庇の正面から予め適当な間隔(目安として約30センチ間隔)に切り込を入れてから、側面より雪庇に対して鋸を垂   直にして切断作業をしてください。正面の切り込みを入れることで、落下量の予測出が来て安全に落とせます。切り込みを入れな   いと落下の真下に入り易く危険です。(参考図)
⑫ 大量に雪庇を処理しようと鋸刃を斜めにして切ると、鋸やアルミポールに雪の過重がかかり損傷する恐れが有ります。(参考図)
⑬ 作業は強風のときや窓から身を乗り出しての使用、又踏台、脚立、はしご、トラックの荷台、等の不安定な場所にあがっての使用   は避けてください。
⑭ 作業はヘルメットを着用し、必ず雪庇の下側からの作業とし、自分の安全な位置と足場を確認し作業して下さい。
⑮ 作業者は雪庇落下予想位置から1m以上離れ、作業前に周りの状況や、雪庇が落ちた衝撃で破損する物がないか確認し、安全に作業   してください。
⑯ 雪庇切断作業の最後の位置に来ますと、雪に押し当てながら進行切断していますので鋸を支えていた前方の雪庇が落下し、その弾み   で鋸が前方に倒れ込む恐れがあります。特に雪庇切り終盤はしっかりと支えて前のめりにならない様注意してください。(参考図)
⑰ 雪庇の積雪の厚みは最大60センチ以下を目安にしてください。それ以上の場合は、小さく分割して処理して下さい。
⑱ 送電線や引き込み線のあるところでは、感電の危険が有りますので接触しないように十分注意して下さい。また、雪以外の固い物   に当たらないようにしてください。(鋸刃が破損する可能性があります。)
⑲ 屋根から落下させた雪や、フライヤーなどで集めたり、踏み固めた硬い雪は使用できません。
⑳ ポールを伸ばすとしなりが発生し、急激な動作をすると曲がりや破損の恐れがあり取り扱いに注意が必要です。
※ 本品は製品改良の為、外観、使用は予告なしで変更することが有ります。
   廃棄に際は、各地方自治体の廃棄区分に従ってください。
説明イラスト01

inserted by FC2 system